

まきまき木の動物アート
毎年恒例、根津のふれあい館まつり。2月17日と18日の二日間、今年の青年部の出し物は、「まきまき木の動物アート」。木工のHさんとMさんが、一日がかりで切り抜いた木の動物に自分の好きな色の毛糸をぐるぐるまくだけ。どれも個性的でかわいい動物になりました。 二日間で324名の方に参加いただきました。


可愛い動物たち、作ったのは…
2月17日、18日のふれあい館まつりの青年部の出し物、木の動物アート。動物の形にくり抜かれた木に好きな色の毛糸をクルクルするだけで、ポップな可愛い動物たちがの出来上がり。 こんな可愛い動物たちを作ったのは、30代〜50代のおっさんたち。作っている姿をお見せしたかった。


籐のカゴ作り体験
2月10日と11日の「来て見て体験」文京の伝統工芸は、 木内さんのところの「籐工芸」でした。 体験は、籐のカゴ作り。 丸い底板に奇数の籐の柱(奇数が肝心)を立て、水に浸して柔らかくした材料を編みこんで行きます。途中乾燥してくると霧吹きでシュッシュ! ぐるぐる15段ほど編み上げた後、仕上げをして出来上がり!なんとか形になりました。 籐の材料は、主にインドネシアのジャングルからの物。籐は機械で編むことが難しいそうで、機械での製造はできないとのこと。籐の小物は、みんな手作りなんです!!家の中の籐製品があったら、そんな目で見てみてください。